さあ

カメラが下からグイっとパンして
タイトルロゴがドーン

てさぐれ部活もののOP歌詞が耳から離れない

とうみょうです

西明日香の声が…



ずいぶん間があきましたが
ようやく全部1話見終わったので感想の続きを


「京騒戯画」

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東映アニメーションのオリジナルアニメ
監督はまだ20代の女性、プリキュアの制作に携わり映画などで監督も務めた松本理恵。監督だけではなくシリーズ構成も行うので彼女の作風が世界観を作っているのだと思われる

企画自体は2011年に発表され2012年までにWEBアニメとして公開
内容はダイジェストというか映像は情報量がすごい密度の高い作品だったが視聴者にあまり解らせようとしない作りをしていた。それでも独特の世界観が垣間見え、かなりの再生数を記録している。

今にして思えば、TVシリーズのPVだったのかもしれない。

1話目はWEBアニメ版を再編集したものを放送
2話目からTVシリーズがスタートした

冒頭にあるようにテーマはある家族の再生

評価…8/10

最後までお付き合いします

WEB版に引き続いて圧倒的なヴィジュアル
和を基調としながらもぐちゃぐちゃといろいろなものが混じって混然としながらもしっかり世界観としてまとまっているそのセンスは素晴らしい。タイトルの京騒ということばが本当にしっくりくる

同じ東映の細田守に影響されてアニメ業界に入ったらしいが
たしかに似た雰囲気を感じた。まあ、制作会社もおなじなんだからそりゃそうなんだけどさ

プリキュアシリーズに関わっていたせいかアクションシーンもかなり良い

ストーリーとしてはWEB版の時点で一応のゴールまでいっていいるので
TVシリーズはその背景を肉付けしていくところから始まっている

形式としては終わった話を説明しなおしていくわけだから
どうかなと思ったが

今まで魅力的でこうなんだろうなと推測してはいたもののはっきりとした情報がなかったキャラクターや出来事に
ちゃんとわかる形で説明が加えられていく過程はそれはそれで思いのほか楽しめた

すでにキャラに愛着があるのも大きい

今後、このまま語りなおして同じEDを迎えても
今度はわかりながらのゴールなので「ああ、そういうことだったのか」というカタルシスというか面白みは十分にあるだろう

が、できればさらにその先まで見てみたいな
期待大

松本理恵は今後重要な監督の一人になるかもしれない

OPもさわやかで疾走感があって短いと感じてしまうぐらい良いできだ




「WHITE ALBUM2」

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言わずと知れた業界の重鎮アクアプラスのエロゲーが原作
といってもエロ薄いけど

たぶん純愛青春三角関係もの

WHITE ALBUMのアニメ化はだいぶオリジナル要素を追加されてぐだった印象だったが
今回はシナリオライターをそのまま参加させているようなので原作に忠実になるのかな

制作はここ数年地味にいい仕事するサテライト

評価…6/10

わりと苦手なジャンルなので最後までとはいえないけど
つらくなるまでは見る

主人公のモノローグで話が進む所は
いかにもエロゲーのアニメ化って感じで敬遠する人もいるかもしれないが

とうみょうは慣らされているので問題なしwww

作画面ではややあれってところもあるけどおおむね良好
キャラデザもののヒロインがちゃんと美人に見える

1話最後の3人が出会うシーンは舞台、演出ともに良く
十分に引き込まれた

曲はWHITE ALBUMからのものなので
思い入れがあればさらに感動できただろう(とうみょうはなんか聞いたことあるぐらいだったが)

今後はやっぱり三角関係でやや鬱々とするのだろうけど
WHITE ALBUMの時のようににじみ出る陰鬱さは感じないし

展開のテンポもいいので
案外素直に楽しめるかもしれない

エロゲーとしてはかなりのヒット作らしいので
派手さこそないがそれに見合った手堅い1話だった




「ログ・ホライズン」

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MMORPGの世界を舞台にしたライトノベルが原作
ゲームを下敷きにしたアクションファンタジーもの

放送局はNHKで
制作はWHITE ALBUM2同様にサテライト

評価…6/10

NHKなので全何話になるかわからないけど
とりあえずいけるとところまでは視聴継続

題材からしてSAOと比較されてしまうが
死やサバイバル感が薄いせいと主人公が作戦立案型せい、それにNHKということもあり
より落ち着いた印象

感情がはじけることが少ないためより平坦で
地味ではあるがじゃあ、つまらないかと言われればそれはない

劇的に盛り上げるだけがアニメじゃない

短期シリーズではないので作画は省エネだが
アクションシーンなどはなかなか充実

なによりアカツキがかわいいwww
まったくNHKはこういう萌えのなさそうな作品で
媚び媚びしない地味な萌えキャラだすの本当に好きなwww
銀河へキックオフといいさ…

まあ、それはいいとして
ストーリーはテンポはいいものの丁寧に場面を重ねているので進みは早くないので
まだ全体像が見えないが
MMORPGの中に入っている感はあるので作品の趣旨は汲めているのかな

ただ、作品への強い引っ張りはアカツキちゃんのかわいさがだいぶウエイトを占めてしまっているのも事実
さらなる作品の魅力を感じさせてくれる展開を期待する





「ダイヤのA」

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少年マガジンで連載中の高校野球漫画

当然スポ魂ものだが弱小の成り上がり者ではなく
才能に恵まているものの田舎で仲間たちと野球をしていた主人公が
名門にスカウトされ野球留学し、実力のある仲間たちと切磋琢磨するという強豪校の内部から描いている点が特徴らしい

制作はマッドハウスとIGのダッグという人気少年漫画にふさわしく豪華な布陣

評価は…5/10

ニコニコでやるのでぼちぼち見ていく

正直、あんまり語るべきことはない
プレー中の作画は悪くはないが特別目を引くシーンがあるわけでもない

大きく振りかぶっての後では
もはや本物っぽさで勝負することは難しく
メジャーみたいなハッタリ感も(1話2話なので当然だが)まだない

まあ、必要なものはそろっているとは思う

ストーリーもテンポはいいがいまだ序盤でおもしろいどうこう言えない
とはいえ銀の匙同様、人気原作なので

必要最低限武器がそろっている以上
見続けていれば面白いのはほぼ確定ではあるのだが

そこまで付き合い続けられると断言できるほどの引きはなかったな

無難という言葉が一番しっくりくる1話だった

ベテランだけではなくどこかしこでアニメの主演をこなした若手男性声優を一堂にそろえたキャスト陣は
大変豪華

女性受けは確実か?




「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」

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まあ、タイトル見てわかるとおりライトノベル原作
内容もタイトルでわかるね
こりゃ便利

まあ、いわゆるバカコントラブコメ

制作はディオメディア

評価…4/10

倒壊するまでは見るつもり

作画は良いとは言えないが難しいことをしていないので悪くない
無駄に動くし

脳内に選ばないといけないバカ選択肢がでて、アホな行動をとらなくてはいけないというコンセプトは
ショートコントとして1話の時点では機能している

よって視聴感は悪くはない
想定していたよりは楽しめた

が、これは主人公がバカをやらされるというコントが成立しているだけで
今後1話最後に出てきた娘といっしょにこの選択肢を解決しようとするのだろうが
そうなってくるとどうころがるのかわからない

どうもとうみょうはラノベ原作KADOKAWAアニメの笑いというものがどうも合わないらしく
寒々しさしか感じない場合が多々ある

この作品も端々のつたなさからもはや予感でしかないんだけど
「ああ、この作品も倒壊してダダ滑りを始める」という気がしてならないのだ

ほら、OPにアイドルグループ読んじゃうところとかさ

うーん
1話としてはまずまずなんだけどさ

OP、みんなで逆立ちするシーンとかも悪くないあざといアイディアだと思うしさ
まあ、こんだけアニメあるので無理に付き合うこともないんだけど…




「ガリレイドンナ」

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やっときましたノイタミナ枠
「MEZZO」以来9年ぶりとなる梅津泰臣監督によるオリジナルテレビアニメ
キャラデザをSAOやWorkingの足立慎吾なので梅津作品っぽさはあんまりないけど

ガリレオガリレイの子孫である3姉妹が主人公のSFロボットアクションもの?

制作は高め安定のA-1

評価…5/10

視聴は続けるつもり

紛うことなき梅津作品

この人がOPやEDの絵コンテ切るとクオリティが半端なく本編とかけ離れて良くなってしまう。
独特で卓越したカメラワークやアクション描写

3DCGは使われているもののスムーズで
満足できるアクション描写だった

そしてストーリーのイマイチ感もさすがの梅津作品だった

魅力的な細部の多い作品だとは思う
家を襲いながらサッカー見たがるイタリア人とか
それに食ってかかる長女とか
でもそれがどうも上滑り感が強く

作品の本質へと食い込んでいかない

毎度のことなんだけど
なんでなんだろうね

すごかったとは言えても面白かったとはいえないんだよね
少なくとも1話の時点では

登場人物が基本暗いので
そういうとところがとうみょうと合わないだけといわれればそうなんだけどさ

う~ん
予想できたことだけど
これを楽しめないという残念さが滲みます

キャラクターデザインといいOPのポップさといい
いままで感じさせなかった媚びのようなものも感じるので

いい方に足を引っ張って面白くなってくれないかなぁwww




「サムライフラメンコ」

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作画は安定しているマングローブ制作のオリジナルアニメ
監督は夏目友人帳の大森貴弘、シリーズ構成倉田英之となかなかの布陣

キャラデザがうたのプリンス様の倉花千夏なのは女性向けを意識しているのかな

特に能力はないけどヒーローになりたくてコスプレしてヒーローになろうとする青年と警察官の青年が主人公

「ヒーローとは何か」をコンセプトにしたドンキホーテ的なりきりヒーローコメディもの

キャッチコピーは「大人になりたくない大人たちへ」


評価は…6/10

視聴継続

キャラデザの要求度が高いのでそのまんまってわけにはいかないようだけど
頭身の高いキャラクターにしては作画も整っていた

ストーリーの見せ方はゆったりでやや落ち着かせすぎな気もするが
最後のコスプレして中学生に説教するバカさ加減といい対比になっていたと思う

また説教の内容がいままで思っていてもなかなか言えなかった大人の本音をしっかりと言葉としていて
この作品の魅せたいものがしっかりと伝わってきた

最後、動画サイトなどでヒーロー(奇人)として名が売れていきそうだが
今後の展開が気になる引きもよい

最初、主人公が全裸で出てきたときはどうしようかと思ったが
ホモ臭は匂わす程度なようで助かった

十分楽しめそうだ

それにしても
神知るもドンキホーテものだと思うけど
こういう作品はどうもマングローブが作ることになるんだね、好きなのかな

とうみょうとしては割と好みの題材なので
腐臭に耐えられるうちは見ていこうと思います。

ノイタミナ枠はお金の掛りが良くていいわwww



ようやく終わったぜ
まじで本数多すぎるだろwww

2話目消化するのもしんどいよ

明日あたり総評とか2話以降の感想とかやるかも

ではまた

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